Wikispecies:ウィキ間インポート担当者
ウィキ間インポート担当者とは
ウィキ間インポート担当者とはウィキ間インポート権限を有する利用者のことです。
ウィキメディアのウィキにはインポート担当者が2タイプあります。
- ウィキ間インポート担当者は唯一ウィキ間インポートのみ行います(
import
権限)[1]。 - インポート担当者はウィキ間およびアップロードによるインポートの両方を行います(
import
権限とimportupload
権限)。
インポートは殆ど使われない機能です。たとえばCC-BY-SAの著作権の遵守には必要ありません。利用規約を参照してください。
これらのフラグは全てのウィキで有効にされていますが[2]、スチュワードが権限申請で申請を受けてからでなければ実行できず(特にimportupload
権限対象のimportフラッグが非常に危険であるため)、特定のタスクに関する暫定的な処置のみに使用されます。ただし、恒久的なインポート権限の保持について、プロジェクトでローカルの信任プロセスと方針を定めている場合はこの限りではありません。
ウィキ間インポート担当者の一覧
現在、ウィキスピーシーズの管理者は全員ウィキ間インポート担当者の権限を持っていますが、0の他のウィキスピーシーズ利用者にも権限が認められています。現在の非管理者のウィキ間インポート担当者の一覧はSpecial:ListUsers/transwikiで公開しています。(importer権限は管理者にも与えられていません。)
See also
Notes
- ↑ 「
import
」利用者権限はウィキ間インポート担当者のほか、Mediawikiプロジェクトの管理者全員に規定で付与されます(登録者限定ウィキを除く)。 - ↑ ウィキ間インポートには、希望するウィキ(インポート元)をインポート可能な対象にするためにウィキの設定変更のリクエストが必要な場合があります。